プロジェクトで使っている bundler で入れたgemの調査をするためのコマンドをbashで書いた。
Ruby 書くときは atom がメインエディタになりつつある。
RubyMineは重いので、コードリーディングの時だけ使っている。
### bundler でインストールした gem を編集したり、元に戻したりするコマンド # gem の内部動作を調査する際に使う # どちらのコマンドも操作対象のgemを引数で指定する必要がある function gem_edit(){ atom `bundle show $1` } alias gem_edit="gem_edit" alias gem_restore="bundle exec gem pristine"
ただ、一つだけ問題があって、gemを書き換えた後に rails consoleを再起動しないと読み込んでくれない。
pry
binding.pry を書くと、gemのコードの中で処理を止めてpryで変数の中身を見たりできる。
Arelの定義位置を調べたい時、pryコンソールで show-source Arel
とすると、arel のコードがどこで定義されているのかを調査することもできる。