u16suzuの blog

u16suzu のブログです。

Rubyでグラフを表現してみる

class Vertex
  attr_accessor :id, :edges
  def initialize(id, edges=[])
    @id = id
    @edges = edges
  end

  def print
    puts "#{ @id }"

    @edges.each do |edge|
      puts edge
    end
  end
end

class Edge
  attr_accessor :id, :from, :to, :length
  def initialize(id, from, to, length)
    @id = id
    @from = from
    @to = to
    @length = length
  end

  def to_s
    "#{ from } => #{ to } #{ length }"
  end
end

class Graph
  attr_accessor :vertexes, :edges
  def initialize(data)
    @vertexes = []
    data.each do |k, v|

      edges = []
      v.each do |k2, v2|
        edges << Edge.new( 0, k ,k2, v2 )
      end

      @vertexes << Vertex.new( k, edges )
    end
  end

  def print_graph
    @vertexes.each do |v|
      v.print
    end
  end
end

data =
    {
        a: {b: 1, c: 3, d: 4},
        b: {b: 3, d: 11},
        c: {a: 1},
        d: {e: 11},
        e: {a: 1},
    }


g = Graph.new( data )
g.print_graph

実行結果

a
a => b 1
a => c 3
a => d 4
b
b => b 3
b => d 11
c
c => a 1
d
d => e 11
e
e => a 1

Kernel#systemと`` の挙動の違い

戻り値

p system "ls"
# => true

p `ls`
# => "Capfile\nGemfile\nGemfile.lock\n...."

エラー時の挙動

p system "ls2"
# => nil

p `ls2`
# => No such file or directory - ls2 (Errno::ENOENT) の例外が発生し、 空文字列がかえる

p ls2 の例については begin, rescue で囲って動作確認した。 

RubyMineでファイルのシンタックスハイライトが効かないときの対応方法

bash のコードは拡張子がなくてRubyMine側がファイルの種類を判断できなかったりするので、自分で指定する必要がある。

Help > Find Action... > Action > Associate with File Type... で指定できる。

Find Action は shift 2回でも起動できる。

ローカルにある不要になった remote-tracking branch を削除する

remote-tracking branch を削除する方法

remote-tracking branch とはローカルにあるリモートレポジトリの追跡ブランチのことです。

私たちが手元で使うローカルブランチは、 git fetch して、このremote-tracking branch をローカルに作成した後に、

ここからさらに git checkout -b して生成されます。

開発が終わり、無事マージした後にこの remote-tracking branch は不要になります。

remote (ex. GitHub上) で削除済みのブランチであれば git remote prune origin で消せるのですが、

そうでないブランチは消せません。しかし、以下の方法で消すことができます。

%w(
  origin/test
  origin/fix
  origin/fix_typo
).each do |bra|
  system("git branch -d -r #{ bra }")
end

削除前は、 git status, git diff などのコマンドが重かったのですが、実行後は幾分か軽くなりました。

参考にさせていただきました

追記

gitコマンド部分も含めて、Rubyスクリプト化しました。

`git branch --all`.split("\n").map(&:strip).select{|s| s.match(/^remotes\//)}.each do |bra|
  system("git branch -d -r #{ bra.gsub(/^remotes\//, "") }")
end

Rubyの細かい記法のメモ

begin, end で複数行をインスタンス変数にキャッシュできる

def calc_camage(base)
  # 最終値={基本値×(1-1/8)×武器補正×攻撃回数}
  base * (1-1/8) * 8 * 1
end

def damage
  @damage ||= begin
    atk = 12
    dfn = 9
    base = atk/2 - dfn/4
    calc_camage(base)
  end
end

p damage # => 32

文字列の展開をまとめて行う

ar = (1..10).to_a
puts ("%03d " * 10) % ar
# => 001 002 003 004 005 006 007 008 009 010

Array#assoc, rassoc

2次元配列をHashっぽく操作できる。多分名前の由来は英語の association 。

a2 = [
    [:a, 1],
    [:b, 2],
    [:c, 3],
]

p a2.assoc(:a) # => 1
p a2.rassoc(3) # => :c

Hashにもある。

h = {a: 1, b: 2, c: 3}

p h.assoc(:a) # => [:a, 1]
p h.select{|k,v| k==:a} # => {:a=>1}

ヒアドキュメント

インデントを気にしなくて良い<<~ は2.3 から入った。 なので、それ以前のバージョンでは <<- を使う必要がある。 #{} による変数展開も使える。

age = 33
sql = <<~SQL
  select *
  from users
  where age == #{ age }
  ;
SQL

puts sql

引数部分にヒアドキュメントを直接指定もできる。

def foo(arg)
  puts arg
end

foo(<<-SQL
  select * from users
  where id = 1
  ;
SQL
)

# =>  select * from users
#  where id = 1
#  ;

at_exit でプログラムの最後に実行できる処理を指定できる

END でも可。後から順に実行される。

at_exit { p 1 }
at_exit { p 2 }
at_exit { p 3 }
END { p 4 }
END { p 5 }
END { p 6 }
# =>
# 6
# 5
# 4
# 3
# 2
# 1

変数名などにUTF8の文字を使える

ただ、クラス名は頭文字が大文字の半角英字である必要がある。

日本語のメソッド名が書けたりする。

class Nucoぬこ
  def self.新規作成
    new
  end

  def 鳴く( 回数 = 1 )
    puts "にゃーん" * 回数
  end
end

Nucoぬこ.新規作成.鳴く( 3 )
# => にゃーんにゃーんにゃーん

こちらを参考にしました

Rubyで別ファイルにログを出力する

Railsで開発をしていると、たくさんSQLを実行しているサーバだと development.log の出力が多すぎて追うのが大変になります。

こういう時、別ファイルに出力させたいのですが、以下のように行えばOKです。

また、log/ 以下は gitignore されていることがほとんどだと思うので、log以下にファイルを置くと良いです。

Logger.new('log/out.log').info( "ログ出力したい文言" )

出力例は以下のようになります。 

I, [2019-01-15T18:59:25.132692 #6825]  INFO -- : ログ出力したい文言

Rails外の場合だと、require が必要です。

require "logger"

Logger.new('out.log').info( "ログ出力したい文言" )