Railsのログについてのメモ
カスタムロガーを作ってそこに出力する
- 以下の方法で専用のログファイルを作成し、そこに出力させることができる
configの production.rb に追記
config.hoge_logger = Logger.new( 'log/hoge.log', 'daily' )
ログをとりたい部分に追記する。 タイムスタンプを自動で挿入はしてくれないので、自分でかいておくとよい。
Rails.application.config.hoge_logger.info( "#{Time.zone.now} : message" )
ログレベル
下に行くほど Log level が高い.
:debug :info :warn :error :fatal :unknown
開発中developmentのログがたくさん出て困ったときの対応方法
ログレベルを調整するとよい。
config/environments/development.rb に以下を記入
config.log_level = :warn # warn以上しかださない
- デバッグ中にオブジェクトの中身を見たいときなどは Log levelを高くして表示する.
Rails.logger.warn( hoge_obj ) # warnレベルで出力 logger.warn( hoge_obj ) # Railsはなくてもよい